下落基調の米国株…「FOMC」をにらみ、為替はどう動くのか?

先週、米ドル/円は小動きだったものの、ユーロ/米ドルは一時1.18米ドル割れと反落しました。FX開始直後から第一線で活動している、マネックス証券・チーフFXコンサルタントの吉田恒氏は、「FOMCを前後して、米国株安の流れがどうなるか」が、為替相場のカギを握っていると述べていますが、一体なぜなのでしょうか。今週の注目ポイントは、9月16日に開催される、FOMC(連邦公開市場委員会)です。

 

これに対して、足元の英ポンドは小幅ながら買い越し。英ポンドを売る気になれば、「余力」はたっぷりありそうです。

 

以上のように見ると、「合意なき離脱」懸念などの英ポンド売り材料が今後も続くようなら、英ポンドは金利差やポジションなどの観点からすると、大幅な下落リスクを抱えている可能性があります。
 

 

 

吉田 恒

マネックス証券

チーフ・FXコンサルタント兼マネックス・ユニバーシティ FX学長

 

 

※本連載に記載された情報に関しては万全を期していますが、内容を保証するものではありません。また、本連載の内容は筆者の個人的な見解を示したものであり、筆者が所属する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではありません。本連載の情報を利用した結果による損害、損失についても、筆者ならびに本連載制作関係者は一切の責任を負いません。投資の判断はご自身の責任でお願いいたします。

マネックス証券  チーフ・FXコンサルタント兼マネックス・ユニバーシティ FX学長

大手の投資情報ベンダーの編集長、社長などを歴任し、国際金融に関する情報発信の分野で活躍。 機関投資家に対するアナリストレポートを通じた情報発信はもとより、近年は一般投資家および金融機関行員向けに、金融リテラシーの向上を図るべく、「解りやすく役に立つ」事をコンセプトに精力的に講演、教育活動を行なっている。 2011年からマネースクエアが主催する投資教育プロジェクト「マネースクエア アカデミア」の学長を務めた。 書籍執筆、テレビ出演、講演等の実績も多数。

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連載国際金融アナリスト・吉田恒氏が解説!今週のFX投資戦略

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