どこの街に住むかの選択は、仕事やプライベートに大きな影響を与える。さらに家賃が家計支出の大きなウェイトを占めることを考えると、居住地は資産形成までも左右するといえる。総合的に考えて住みやすい街はどこなのだろうか? 20代後半から30代前半の単身会社員の住み心地を考えていこう。今回取り上げるのは、西武鉄道池袋線の「大泉学園」。

 

交通面は、どうでしょうか。「池袋」18分、「新宿三丁目」27分、「渋谷」35分、「飯田橋」35分、「大手町」42分(所要時間は「大泉学園」を平日8時に出発した場合の目安)。「大泉学園」は、西武池袋線単体の駅ですが、その西武池袋線は東京メトロ副都心線や有楽町線と直通運転を行っているので、多方面にアクセスできるのが、ポイントです。また「吉祥寺」方面など、バス便も多いのも魅力です。

 

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次に買い物環境を見ていきます。駅周辺には「三浦屋 」「ライフエクストラ」「アコレ」などスーパーが充実。また大手ドラッグストアチェーン店も多いので、最寄り品の購入で困ることはありません。また駅周辺の商業施設にも、書店や雑貨、ファッションなど、日常使いに便利なショップが揃い、徒歩15分ほど、東映東京撮影所敷地内にあるショッピングセンター「プラッツ大泉」には、「ユニクロ」や「無印良品」などの人気のショップも。大泉学園の街だけで、日常の買い物は、ある程度済ませることができるでしょう。

 

飲食店はどうでしょうか。駅周辺にはファストフードやファミレス、牛丼店、定食店など、お馴染みの大手飲食チェーン店が充実。また商店街には地元密着の飲食店も多く、バリエーション豊か。毎回外食という人でも、困ることのないほど充実しています。

 

高級住宅地として知られていた「大泉学園」。駅周辺は、買い物環境も良好で、飲食店も豊富、家賃相場も会社員に優しい水準です。23区の際にある街なので、都心まではそれなりに時間はかかりますが、乗換なしでアクセスすることもできます。

 

良好な住環境から、ファミリー層に人気の街ですが、単身者にとっても利便性の高さはなかなかのもの。アニメ押しで頑張っていますが、ファンでなくても自然と楽しくなれる街です。

 

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