美人執刀医の1日に密着で…!? 「これが白内障手術の実態です」

手術と聞くとどうしても不安を感じるものです。手術部位が「目」となるとなおさら躊躇する方が多く、病気による不便さを抱えながらも手術を先延ばしにするケースが珍しくありません。しかし、手術に対する不安は「わからない」からこそ増大している側面もあるのではないでしょうか。年間1500件の白内障手術を手掛けるスゴ腕ドクター佐藤香氏が「白内障手術当日の流れ」を解説します。※本記事は、アイケアクリニック院長の佐藤香氏の語り下ろしによるものです。

手術当日の流れを知り、不安を解消

すでに白内障手術が決まっている方、白内障の手術をするかどうか悩んでいる方、ご家族が手術を控えている方…。各々、手術当日がどのような1日になるのか気になるのではないでしょうか。

 

白内障手術は、私にとっては月に300件も執刀することもある馴染み深い手術ですが、ほとんどの人にとっては人生に1度あるかどうかの未知の経験です。不安になるのも無理のない話ですよね。

 

そこで、実際に手術を行う執刀医として「手術当日の流れ」を詳しく説明したいと思います。当日の流れを知ることで不安が和らいで、前向きな気持ちになれるかと思います。

 

手術当日の準備は「来院前の目薬」だけ

手術当日は、クリニックに来院する前に目薬を使っていただきます。当院では事前に瞳を広げる目薬をお渡ししていて、手術当日の朝、来院前の準備として使っていただきます。手術にあたり、瞳をしっかり広げることで手術がしやすくなります。また、朝のうちにその目薬を使っていただくことで、来院してからの待ち時間を短縮することができます。

 

当日は目薬をした状態で来院していただき、普段の来院時と同じように受付した後、目の検査をしていただきます。

 

当日の検査としては、視力を測ったり、眼圧が高くないかどうかというのを測ったりという程度の簡単なものになります。

 

身体のほうも検査します。血圧を測ったり全身の状態を確認したりして、最後に術前の目の状態を直接診させていただくかたちになります。ここで瞳がしっかり広がっているかどうか、結膜炎を発症していないかどうか、白内障以外の病気を急に発症していないかどうかをしっかりと確認します。

 

問題がなければ手術の準備を進めていきます。準備といっても、手術着に着替えていただくなど大掛かりなものはありません。普段のお洋服の上から手術用のガウンを羽織っていただき、帽子やマスクをつけていただく程度です。その後、施術前のお部屋…リカバリールームというところで、ソファでゆったりとくつろぎながら手術の順番をお待ちいただきます。

 


手術の流れや瞳の開き具合の状態にもよりますが、ほとんど待たずに手術室に入る方もいれば、リカバリールームで1時間程度待つ方もいます。

 

手術の順番が来たら、スタッフとともに歩いて手術室に入ります。そこから手術する流れとなるのですが、手術工程についてはまた別の機会に詳しくお話しますね。

アイケアクリニック 院長
アイケアクリニック銀座院 院長 

集中力を要する緻密な作業を得意とし、特に最先端の白内障レーザー手術において抜群の治療実績を誇る。そのほか、網膜硝子体や緑内障の手術も担当。
まぶたの手術やボトックス注射など、眼科医としての視点を活かした目周りの美容にも注力。また、校医を務めるなど、地元住民のかかりつけ医として地域医療にも貢献している。
日々のちょっとした悩み相談から高度な治療まで、総合的な目のケアー「トータルアイケア」の提供を目指す。
現在、注目の眼科女医として、テレビやラジオ、新聞、雑誌などさまざまなメディアに取り上げられている。

http://cataract.eye-care-clinic.jp/

著者紹介

連載「目の病気予防」から「目の美容」まで!スゴ腕ドクターが徹底解説

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