資産家ドクター「医師こそ資産運用が必要という理由」

株式投資、FX、不動産投資など、さまざまな投資を自ら実践してきた医師が語る、不透明な時代を生き抜くためのお金の知識。本連載は、現役の医師で、大見医院院長の大見貴秀氏の書籍『失敗から学び続けた、資産家ドクターの投資術』(クロスメディア・パブリッシング)より一部を抜粋し、医師に最も適している資産形成法を教えます。※「医師×お金」の総特集。GGO For Doctorはコチラ

医師も時代の変化を感じなければいけない

これから資産形成を始めようと考えている医師の皆さんは研修医、もしくは勤務医として働かれている方が多いでしょう。これから自分のキャリアを歩むわけです。大きく分けると、医師としてのキャリアの選択肢は次の4つになります。(1)大学の医局にそのまま残るか、(2)市中病院の勤務医を選ぶか、(3)非常勤のフリーランスになるか、(4)医師として開業するか。いずれの道を選択したとしても、やがては結婚し、子どもが生まれ、家族と生活する可能性も考えなければなりません。20年後、30年後の自分自身と家族について、あなたはどのような人生設計を描いているでしょうか。

 

ご存知の通り、サラリーマンとは違い、医師には定年がありません。生涯現役で働くことができるのですが、医師は当直やオンコールなど、体力と精神力をすり減らす仕事が多く、24時間勤務だといえるほどの激務です。あなたはそれに耐えて、生涯現役で働き続ける自信がありますか。

 

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年齢が若ければ、将来については不安よりも希望のほうが大きいでしょう。けれども、いまはどんな分野でも変化が早い時代です。医療業界も例外ではありません。現に、2018年から新しい専門医制度が始まって、これまでの研修医の制度が変わることになりました。他にも高齢者医療の拡大、病院の廃止や統合、AIの導入など、医療現場にも変化が起き始めています。

 

また医師は、国の医療政策によって状況が大きく変わります。現在の日本では社会保障が厚く、医療費により財政が圧迫されているのが現状です。保険点数の改定などにより、現在の水準の給与が保てない可能性は十分にありえます。これからの時代、医師の世界でも何が起こるかわからないのです。ただ、医師は高給取りであるがゆえに、堅実に貯蓄をする人が少ないように思います。もし、働けなくなったら、収入が極端に減ってしまったら。そのような可能性も考えて、将来を見据える時期が来ているのではないのでしょうか。

大見医院 院長

常勤医からフリーランス医になったときの税制の違いに驚き、日本の税制について幅広く勉強する。医師としての活動のほか、不動産賃貸業、法人の代表取締役として活動中。フリーランスの税制、医師や高所得者の節税、医師の資産形成などの情報発信を行うほか、セミナーなども多数開催。

著者紹介

資産コンサルタント
宅地建物取引士
AFP(日本FP協会認定)
株式会社トライブホールディングス

金融業界、国際的情報機関を経て、2006年不動産業界へ。中古住宅再生事業、新築マンション事業、リノベーション事業等を経験したのち、トライブホールディングス入社。クライアントの大半が医師であることから、「医師の方々が本業に専念できるための資産サポーターでありたい」をモットーに、医師ならではの悩み、不安、苦悩の解消に奔走している。現在、執行役員として社内マネジメントの傍ら、全国にてセミナー講師など幅広く従事。

著者紹介

連載ドクターの投資術「医師に最も適している資産形成とは」

失敗から学び続けた、資産家ドクターの投資術

失敗から学び続けた、資産家ドクターの投資術

大見 貴秀[著] 植田 幸[監修]

クロスメディア・パブリッシング(インプレス)

【試行錯誤しながら投資をしてきたドクターが語る、医師に最も適している資産形成とは】 常に患者さんに向き合い続ける医師は、激務・長時間労働が当たり前の世界。 ストレス解消のために散財を続けた結果、全く貯蓄がない…

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