子育てにおいて「絶対に避けるべき」7つの行為をチェック

子どもは本来、学ぶことが大好きです。好奇心旺盛な幼児期に、適切な教育を受けさせることが重要となります。本連載では、25年前から幼児教育に取り組んでいる株式会社コペル・代表取締役の大坪信之氏が、子どもに「学ぶことの楽しさ」を教える方法を解説します。本記事では、子育てにおいて避けるべき行為について見ていきます。

よかれと思ってやったことが逆効果に?

親も人間ですので、どんなに気を付けていてもミスをしない方はいませんよね。でも、もっと怖いのが、よかれと思ってやったことが子どもの未来を悪いほうに変えてしまうことです。

 

我が子の人生を棒に振らせないためにも、下記の避けるべき行為7つをしっかり覚えておいてください。

 

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①リスクから隔離する

 

我が子を守りたいと思うのは至極当然のことですが、通常の失敗や痛み(仲たがいや擦り傷)は経験させなければなりません。

 

さもないと、恐怖症、傲慢な態度、低い自尊心のいずれか(または全て)になる可能性があります。

 

②手を出しすぎる

 

自ら問題を解決させないのは問題です。子どもがかわいいのはグッとこらえ、ときには我が子をじっと見守りましょう。

 

③褒めすぎ

 

自尊心の低い子どもの場合、褒めすぎはかえって逆効果になることがあります。さらに、「全員横並び」的な発想をしたり、子どもの悪い態度を改めないでいると、ずる賢くて困難に立ち向かえない子どもになってしまうこともありえます。

 

褒めることは重要ですが、褒めるのであれば具体的に、能力よりも努力を褒めましょう。

 

④甘やかし

 

特に子どもが複数いる親は、何かいいことをした報酬として、何でも欲しいものをあげてしまいがちです。

 

ところが、片方だけに報酬をあげるともう一方に対して不公平なのではないかと感じてしまいます。そのような考え方は現実的ではないばかりか、「成功は自分の行動と善行にかかっている」ことを教える機会を失ってしまうことになります。

子どもは驚くほど「親のこと」を見ている

⑤自らの挫折経験を語らない

 

自分が経験したミスや不安について語ることで、子どもは「失敗しても大丈夫」という姿勢を身につけることができます。これにより、我が子の「やり抜く力」を鍛えることができます。

 

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⑥知能や才能を成熟と誤解する

 

賢い子どもは大人っぽく見えますが、実際はそうではありません。彼らは感情的にも肉体的にも、まだ十分に成熟してはいないのです。しっかり子どもに必要な愛を注ぎましょう。

 

⑦模範になっていない

 

自身ができていないことを、子どもにしつけようとしていませんか?

 

子どもは驚くほど親のことを見ています。親はテレビをたくさん見ているのに子どもは見てはいけない、親は食事を残しているのに子どもには全部食べなさい、など矛盾したしつけは逆効果になることすらあります。

 

以上、「そんなの常識」と思うかもしれませんが、ともすると短期的な見方をしてしまうのが子育てというものですよね。

 

ここで紹介した7点を意識して、長い目で子育てに取り組んでみてください。

 

株式会社コペル 代表取締役
福岡大学 人間関係論 非常勤講師
一般社団法人徳育学会 会長
日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー 

1963年、福岡県生まれ。
日本アイ・ビー・エム株式会社を経て、現在、子どもの瞳を輝かせ続ける徳育教室コペルの代表として心の教育を志し、様々な研究に取り組み続けている。
全国各地で、子育てセミナーや子どもの潜在能力を引き出すための講演活動を通じて、たくさんの親子にアドバイスを行う。
良好な親子関係を構築するファミリーダイアログなど、多様なオリジナルプログラムを開発実施して活躍している。
著書に『偉人を育てた母の言葉』(致知出版社)、『あなたの言葉で子どもは育つ』(プレジデント社)、『きみの可能性は無限大』(少年写真新聞社)がある。

著者紹介

連載子どもの可能性は無限大!幼児教育のプロが教える「育脳」の進め方

本連載は、株式会社コペルが運営するウェブサイト「コペル」の記事を転載・再編集したものです。最新の内容には対応していない可能性もございますので、あらかじめご了承ください。

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