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心配性の妻には内緒で…「相続対策」初期認知症と診断されて

本記事では、初期の認知症と診断された社長のケースを元に、老後の相続対策について取り上げます。

健康状態が変われば、相続対策も難しく…?

人生の終局では健康状態が変わってしまうことも考えておかねばなりません。

 

相続対策には、複雑な手続きや大きな労力を要するものもあります。しかし、加齢とともに体力は衰えていくのです。認知症やがん、心臓病などの大病を患えば判断力や行動力が大きく損なわれます。

 

当然、仕事もできなくなっていきますし、日常生活が不自由になることもあります。社長としてバリバリ働いている時とは違う収入源や、介護施設に入所するための資金を用意しておきたいところです。

 

元気な時には必要性を感じないものですが、「必要性を感じた時には対策を講じるだけの判断力や体力が残っていなかった」というケースが少なくありません。

 

一定の年齢になったら、老後の準備、相続対策、隠しごと対策をひとまとめにして検討し、とりかかりましょう。

新月税理士法人 代表社員

平成17年3月税理士登録 平成23年5月新月税理士法人設立
お客様の人生に添ったタックスプランを設計するタックスデザイナー。争いになる前の相続人同士の関係に配慮した細やかな調整から事業承継および相続のための株価算定、納税猶予などの資産税対策を通じてオーダーメイドの生涯タックスプランをデザインする。

著者紹介

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本連載は、2015年10月27日刊行の書籍『妻に隠しごとがあるオーナー社長の相続対策』から抜粋したものです。その後の税制改正等、最新の内容には対応していない可能性もございますので、あらかじめご了承ください。

 

妻に隠しごとがあるオーナー社長の相続対策

妻に隠しごとがあるオーナー社長の相続対策

佐野 明彦

幻冬舎メディアコンサルティング

どんな男性も妻や家族に隠し続けていることの一つや二つはあるものです。妻からの理解が得にくいと思って秘密にしている趣味、誰にも存在を教えていない預金口座や現金、借金、あるいは愛人や隠し子、さらには彼らが住んでいる…

 

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