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本当に成功する大家に見られる「ある共通点」とは?

前回は、投資初心者が「有名大家の成功体験」に惑わされない方法を取り上げました。今回は、本当に成功する大家に見られる共通点を見ていきます。

自分の頭で考えて行動に移せる、目的を見失わない

これまで私は数え切れないほどの不動産投資家を見てきましたが、本当に成功する大家にはある共通点があります。

 

それは、有名大家など誰かの言葉を鵜呑みにせず、自分の頭で考えて実行に移せる人です。また、本当に自分に合ったパートナーを見つけることができる人、そして必要なときは損切りなど血を流す決断を迅速にできる人です。

 

 

また「目的を見失わない」ことも大切です。

 

もともと「儲けたい」「将来のため」といった理由で不動産投資を始めるわけですが、常にその目的を見失わずに投資できている人こそ、真の成功大家になれます。

「勝ち続けること」ではなく「負けないこと」が重要

なかには、その過程で間違った物件を購入してしまうこともあるでしょう。しかし、成功する人はそこで「いかに被害を最小限に抑えるか」を考えられます。持ち続けても利益にならないと判断したら、すぐに売る決断をすることができるのです。

 

これは有名大家だけではありませんが、「1棟目の物件選びを失敗した人」は多いものです。成功した投資家に聞けば、「自分が購入した1棟目の物件は、今であれば買わなかっただろう」という人がほとんどです。

 

 

たとえ失敗しても投資の一歩を進めること。そして、失敗に気づいたときには損切り(売却)をして、リスタートを切ることが肝要です。

 

勘違いしている人もいるかもしれませんが、投資での成功は「勝ち続けること」ではなくて、「負けないこと」です。

 

大儲けできればいいですが、そもそも賃貸経営の利幅は薄く、その薄い利益をコツコツと積み上げるような商売です。しかし、巨額の利益を上げるのは難しいですが、多少でも黒字を出すことは可能です。つまり実績をつくりやすいのです。

 

そのようにして実績を重ねながら、属性ではなく事業として金融機関と付き合うことができれば、物件の選び方も変わってきて新しいステージへと移行します。その頃には誰かの受け売りではない、自分自身の投資ノウハウが育っていることでしょう。

一般社団法人首都圏小規模住宅協会 代表理事

都心のワンルームマンションを販売する不動産会社にて業界経験を積み、2014年7月、独立し不動産会社を設立。2017年には自社ブランドマンションをリリースする。2018年度は業界の健全化を図る目的で「一般社団法人首都圏小規模住宅協会」を発足し、ビジネス面以外にも力を入れ、活動の幅を広げていく。

■一般社団法人首都圏小規模住宅協会運営サイト「不動産投資塾
 (https://ft-school.com/

著者紹介

連載不動産会社が教えない、投資用不動産「出口戦略」の裏話

 

不動産会社が書けない「有名大家」の裏話

不動産会社が書けない「有名大家」の裏話

小島 拓

幻冬舎メディアコンサルティング

メディアで喧伝される話は噓が9割! 不動産投資ブームの陰で暗躍する “ブラックな有名大家”を信じるな 昨今、サラリーマンの間で不動産投資がブームになっています。その陰に、実は「有名大家」の暗躍があることをご存じで…

 

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