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サラリーマン投資家への忠告・・・「不動産投資」に潜む危険性

前回は、有名大家の「借金自慢」が投資初心者に及ぼす悪影響について考察しました。今回は、サラリーマン投資家が知っておくべき、不動産投資の危険性を見ていきます。

本やセミナーで、間違った知識を刷り込まれる人もいる

知識を得ることで失敗は避けられるといいます。確かにセミナーに参加したり、書籍で
勉強したりすることで得られる知識も多いでしょう。

 

しかし、そもそも「不動産投資は本当に自分に必要なのか?」「不動産投資は自分に向
いているのか?」と掘り下げて考えてみてください。

 

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そして、不動産投資を始めるのであれば、「不動産投資でなにを得たいのか」を明確にしてください。

 

年間にいくらのキャッシュフローが欲しいのか。そして、自分の属性で借りられる融資はどれくらいなのか。貯金のうちどれくらいまで頭金として使えるのか。1カ月のうち、不動産投資に費やせる時間はどれくらいあるのか。保証人や管理会社との連絡などに関して配偶者の協力は受けられるのか。その辺の内容から、おこなえる投資手法や購入すべき物件の規模、どのエリアで購入するのかなどが定まってくると思います。

 

まったく知識がないなかで、たまたま読んだ書籍やたまたま出向いたセミナーで間違った刷り込みをされ、失敗投資の道へ進むサラリーマン投資家が急増しています。そこで私は警告をしたいのです。

買える物件=「自分にふさわしい物件」ではない

買える物件があなたにとってふさわしい物件とは限りません。

 

その物件は、有名大家にとっては「紹介料がもらえる物件」であり、不動産会社からすれば「簡単に融資がついて、簡単に儲かる物件」である可能性が高いのです。金融機関からすれば「融資審査が通りやすい物件と、融資審査の通りやすい顧客の組合せ」としか見られていません。このような有名大家や不動産会社の担当者の言うままに投資をおこなって、成功するほうが難しいと思いませんか?

 

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また自分と同じ年代で、同じような職種に就いていた元サラリーマンの有名大家に親近感を持って憧れるかもしれませんが、実は実家が地主で金融機関と太いつながりがあった・・・、足りない自己資金を両親が出していた・・・、そんな本には書かれていない裏話があるかもしれません。

 

同じようなスペックの物件でも、今年買った物件と3年前に買った物件とでは値段が変わりますし、また同じようなスペックに見えて、微妙な立地の違い、入居者の違いでその後の賃貸ニーズや入居者に関わる問題も変わっていきます。そしてたいていの賃貸物件には一つや二つ問題があるものです。その問題がどれくらいのものなのか。同じ家賃滞納でも保証会社に加入したうえでの滞納と、連絡のつかない連帯保証人の付いた家賃滞納ではまったく意味が違います。

一般社団法人首都圏小規模住宅協会 代表理事

都心のワンルームマンションを販売する不動産会社にて業界経験を積み、2014年7月、独立し不動産会社を設立。2017年には自社ブランドマンションをリリースする。2018年度は業界の健全化を図る目的で「一般社団法人首都圏小規模住宅協会」を発足し、ビジネス面以外にも力を入れ、活動の幅を広げていく。

■一般社団法人首都圏小規模住宅協会運営サイト「不動産投資塾
 (https://ft-school.com/

著者紹介

連載不動産会社が教えない、投資用不動産「出口戦略」の裏話

 

不動産会社が書けない「有名大家」の裏話

不動産会社が書けない「有名大家」の裏話

小島 拓

幻冬舎メディアコンサルティング

メディアで喧伝される話は噓が9割! 不動産投資ブームの陰で暗躍する “ブラックな有名大家”を信じるな 昨今、サラリーマンの間で不動産投資がブームになっています。その陰に、実は「有名大家」の暗躍があることをご存じで…

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