[連載]五反田で働く不動産会社社長の「超・訳あり物件」売買録

サラリーマンによるマンション投資、節税対策のアパート経営…都心部では、依然として中古物件の売買が活況を呈し、新築投資物件も低金利のもとで順調な売れ行きを見せる中、およそプロとは呼べない不動産業者が跋扈している昨今。本連載では、こうした業者が敬遠する「訳あり物件」に限らず、元々トラブルが付き物の不動産取引における「あらゆる事態」に取り組むことで注目されている日翔レジデンシャルの後藤正樹社長に「訳あり物件」の実例を紹介していただく。

本連載の著者紹介

日翔レジデンシャル株式会社 代表取締役

売買、仲介、プロパティマネジメントなどトータルな不動産事業を展開する日翔レジデンシャル株式会社代表。大学卒業後、飲食業からOA機器販売、水商売など転職と引っ越しを15回繰り返し、自然と東京の土地勘を身に付けた。

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