[連載]残された家族にきちんと「意思を伝える」遺言書の書き方

故人が遺言書を残していなかったり、その内容が不十分であることが原因で起こる相続トラブルが多数発生しています。そのようなトラブルを避けるため、残された家族に正しく意思を伝えるための遺言書の書き方を、具体例を挙げて紹介します。

本連載の著者紹介

大坪正典税理士事務所 所長 税理士

神奈川県横浜市出身。相続、事業承継、都市開発、企業再生支援業務などを中心に携わる。他士業とのコラボレーションによるワンストップサービスを提供。著書に『もめない相続ABC』(共著、日本相続新聞社)、『はじめての相続・贈与』(共著、明日香出版社)などがある。

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