決算対策保険の利用における「出口戦略」の重要性

正しい使い方をすれば非常に有用な決算対策保険ですが、誤った使い方をしている企業・オーナーが多いのも事実。ここでは、「出口戦略」の重要性について改めて見ていきます。

出口戦略の「実行時」まで付き合える専門家に相談を

決算対策保険の出口戦略としては、

 

・全解約
・一部解約、減額
・契約者貸付
・自動振替貸付
・失効
・貸付利用後の全解約
・貸付利用後の部分解約
・解約返戻金の分割受取
・死亡保険金の分割受取
・名義変更
・貸付利用後の名義変更
・減額後の名義変更
・払い済み保険への変更
・保険期間延長

 

など、多数存在します。どの出口戦略が良いかは、出口戦略実行時の会社の状況によります。

 

保険業界は、「2~3年で90%超が退職」「歩合給で契約が取れない営業マンはすぐ退職」という業界であり、「契約を取ったら行方不明になる」といったケースも横行しています。

 

また、「来るときは新しい契約を取りに来るときだけ」「既契約をすぐにひっくり返しに来て新契約を提案しようとする回転売買営業」「他社の商品は、根拠なく、それは危ないなどと批判する」などのカルチャーも根強く浸透しています。

 

下記の比較表である程度のイメージを持たれたら、「出口戦略に強い」アドバイザーにご相談されることをおすすめします。

 

法人保険スペック比較表

本記事は、一般的な生命保険活用スキームを示したものであり、データやスキームの正確性や将来性、投資元本の利回り等を保証するものではございません。また、本記事は、平成29年4月1日現在の法令等に基づいて作成しており、今後変更される可能性もございます。個別具体的な法令等の解釈については、税理士等の各専門家・行政機関等に必ずご確認いただくようお願いいたします。記載されている保険商品につきましては、概算値を表示しています。各スキームの導入時には契約概要、パンフレットを必ずご覧ください。

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連載法人保険スペック比較<2017年版>

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