『自由に生きていいんだよ お金にしばられずに生きる"奇跡の村"へようこそ』

『自由に生きていいんだよ お金にしばられずに生きる"奇跡の村"へようこそ』

 

 

内容紹介:

 

バス、鉄道どころか電気も通っていない・・・そんなカンボジア奥地の森に、世界中の人々が見学に訪れる「奇跡の村」と呼ばれる場所があることをご存知でしょうか。

 

内戦のやまない1990年代、森本喜久男というたった一人の日本人が、この不便な場所で「世界一のシルクの村」を作り上げたのです。

 

本書籍では、森本喜久男という人間が、いかにしてカンボジアの人々と共に「奇跡の村」を作り上げていったのか、森本喜久男の心に沁みる言葉と併せて紹介します。

 

本当の豊かさとは何か、人生において大事なこととは何か・・・その答えを探すヒントが、本書籍で見つかるかもしれません。

 

 

書籍名:『自由に生きていいんだよ お金にしばられずに生きる"奇跡の村"へようこそ』

 

著者:森本喜久男

1948年京都府生まれ。IKTT(クメール伝統織物研究所)代表。友禅職人として活躍していた31歳のときにタイのスラムを訪れ衝撃を受ける。3年後、主宰していた友禅工房をたたみタイに移住。その後、カンボジアに拠点を移し、途絶えかけていた伝統の絹織物の復興をめざすIKTTを設立。シェムリアップ郊外の荒れ地を切り拓いて織物の村「伝統の森」をつくりあげる。現在、その村には約70人の老若男女が暮らし、自然と調和した生活を営む。著書に「カンボジアに村をつくった日本人 世界から注目される自然環境再生プロジェクト」(白水社)「カンボジア絹絣の世界 アンコールの森によみがえる村」(NHKブックス)ほか。

 

著者:高世 仁

1953年山形県生まれ。ジャーナリスト。TV制作会社「ジン・ネット」代表。通信社特派員として1980年代から10年にわたり東南アジアに駐在し、社会問題を取材。97年、拉致被害者の横田めぐみさんを平壌で目撃したとの証言を日本に初めて紹介するなど、朝鮮半島に関する番組も多数制作している。著書に「拉致─北朝鮮の国家犯罪」(講談社文庫)「チェルノブイリの今─フクシマへの教訓」(旬報社DVD BOOK)「ジャーナリストはなぜ「戦場」に行くのか」(集英社新書・共著)ほか。

 

出版社:旬報社

 

価格:本体1,400円+税

 

 

 

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