今回は、「新築木造」よりも「中古RC」が不動産投資に適している理由を見ていきます。本連載は、不動産投資コンサルタントである桜木大洋氏の著書、『自己資金0円からはじめる不動産投資』(青月社)の中から一部を抜粋し、自己資金ゼロからアパートを取得した経緯から、資産8億円を得るまでに至った不動産投資の成功事例をお伝えします。

成功している人は「中古RC」へ投資をしていた!?

不動産投資の仲間が次々と物件を購入して、高額な収入を得ていく姿を目の当たりにするにつれて、「もっと効率の良い投資方法があったんだ!」ということを思い知らされました。

 

私の目標は、サラリーマン年収を超えて、経済的自由を手に入れることでした。多くの塾生仲間が同様の目標をどんどん実現していくのに、私と彼らは何が違ったのか? それは、新築木造と中古RCの違いだったのです。

物件規模が大きければその分キャッシュフローも増える

なぜ中古のRCがいいのか?

 

①中古物件は購入後にすぐ価値が下がるということがない

新築と違って資産価値の減り方が緩やかなため、所有資産がマイナス評価(資産価値よりも返済額の方が大きい状態)になりにくい。したがって次の物件を購入する時にも強味になる。売却時にも有利。

 

②法定耐用年数が長いため、融資期間が長く取れる。

融資期間が長い、つまり月々の返済額が少ないので、家賃収入から返済額を引いた金額が多くなり、経営に余裕ができる。キャッシュフローが多くなり、現金が貯まる。

 

③1物件の規模がおよそ1億円以上である。

RCは規模が1億円以上のものがたくさんあります。

 

同じ10%の利回りでも、5000万円と1億円では得られる家賃収入が500万円と1000万円の違いになります。

 

物件を買うという手間自体は規模に関わらず同じです。できるだけ大きい規模の方が、必然的にキャッシュフローも増えるのです。

本連載は、2016年2月8日刊行の書籍『自己資金0円からはじめる不動産投資』から抜粋したものです。その後の税制改正等、最新の内容には対応していない可能性もございますので、あらかじめご了承ください。

自己資金0円からはじめる 不動産投資

自己資金0円からはじめる 不動産投資

桜木 大洋

青月社

普通のサラリーマンから“自己資金0円"で資産8億円、家賃年収7500万円を稼ぐ著者の「物件の選び方」「数字の読み方」「融資交渉の秘訣」「行動の原則」など、サラリーマン「だから」できる不動産投資の真髄がすべて書かれてい…

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