オークランドの4つの地域と不動産の平均価格帯とは?

ニュージーランド最大の都市「オークランド」。今回は、この街を構成する4つの地域と、それぞれの特徴、そして物件の平均価格帯などを現地からレポートします。

街中には歴史的な建造物と新築の建物が混在

オークランドは、ニュージーランドの北島に位置し、同国最大の国際都市、商業都市として栄えています。筆者はこの地から皆さんに情報をお送りしていますが、ニュージーランドは、南半球というロケーションで日本と逆にめぐる季節を持ち、時差が3~4時間内という利便性もあります。

 

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筆者の担当回では、観光地としてはもちろんのこと、ワイン・グルメの国としても世界レベルになってきたニュージーランドの暮らしぶりなども紹介しながら、現地在住ならではの最新不動産情報を中心にお伝えしていきます。

 

さて、オークランドの街中を通ると、歴史的建造物と新築の建物が混在している風景が数多く見受けられます。オークランドシティーの中心から東西南北に車で30分も行けば、山・海・牧草地が広がります。海には「帆の街」らしくヨットハーバー、そして「ラグビーの国」ゆえに芝生のグランドがいたるところにあり、子どもたちは小さい頃から、船やラグビーボールと触れ合っています。

4つの代表的な地域ごとに物件の平均価格帯も異なる

オークランドは現在「スーパーシティ」として、北はノースショア、中心地のセントラル、西はワイタケレ、南はマヌカウという4つの地域を統合して構成されています。

 

 

セントラル地域は、シティー中心地で勤務するサラリーマンや学生層が多く、ヤングファミリー層は、新興住宅地のノースショアに多く住みます。そして、山や海といった自然が好きな芸術派タイプが好むワイタケレ、アイランダー系が多く新興住宅地にヤング、リタイヤ世代が多く住むマヌカウ――というように、それぞれの地域で特徴があり、不動産の価格帯にも差が出てきます。


いずれの地域も平均的な家は3LDKです。駐車場があり、バスルームは新築なら2つは備えている贅沢設計。リビングや庭も広く、土地は約500㎡、床面積は90㎡~200㎡が主流となっています。

 

それぞれの地域の平均的な家を購入する場合、価格帯はおおよそ次のとおりとなります(日本円表記は1NZドル=85円換算)。

 

●セントラル=80万NZドル(約6500万円)
●ノースショア=55万NZドル(約4600万円)
●ワイタケレ=60万NZドル(約5100万円)
●マヌカウ=45万NZドル(約3800万円)

               

これはあくまでも平均価格ですので、もし予算が5000万円だとしても、セントラル地域で投資できないというわけではありません。掘り出しものを狙うことも可能ですし、サイズダウン・・・たとえば2LDKのユニット(長屋集合住宅)を購入するといった工夫をする投資法もあります。

 

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逆に、海が見える家、広い土地、良い学区・・・と、いろいろ希望が高くなると、平均価格帯としては一番値が低いマヌカウ地域でも、100万NZドル越えの物件になってきます。

 

さあ、あなたは海派、山派、シティ派のいずれでしょうか?

Goo Property NZ Ltd. 代表取締役社長

1982年、大阪女学院短期大学英語科卒業。カリフォルニア大学デイビス校留学。帰国後、旅行会社のツアーコンダクターに従事。1987年、ニュージーランドツアーの添乗を機に、移住希望を持つ。

1995年1月の阪神・淡路大震災を経験し、1996年に移住を実現。 自己の居住用物件さえあれば、落ち着いて生活ができると感じ、ワンルームマンション購入を実行。その経験を生かし、不動産業界に参入。当時インターネット環境が整いつつある中、日本語ウェブサイトを開設し、留学・観光・不動産投資についてのコンサルティングを始める。

現在、ニュージーランドの大手不動産売買仲介会社であるHarcourts New Lynn(ハーコウツ・ニューリン)支店にてセールスコンサルタントとして活動しながら、日本人のための投資コンサルタント会社Goo Property NZの代表としても活躍中。

著者紹介

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~現地専門家が伝えるNZ中古不動産市場の最新事情と日本人としての投資法

講師 伊藤哲次氏
日時 2017年06月24日(土)
内容

・ニュージーランド経済と投資環境の最新事情

・NZ中古不動産市場の現状と展望

・NZ不動産取引の仕組みと日本との違い

・購入までのスケジュール、諸費用等について

・築古、建物比率の高い案件を中心に物件情報も公開

会場 幻冬舎本社ビル内 セミナー会場

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