前回は、セレクトファンドに投資することでどれだけの利益を得られるのか、銀行定期と比較しながら説明しました。今回は、クラウドファンディングを利用する不動産ファンドへの投資方法を見ていきます。

投資の手続きは「ホームページ」で全て行える

セレクトファンドと同様に利回りが7%の商品や、それをさらに上回る8%の商品もファンドの販売リストには用意されています。

 

しかも、クラウドファンディングを利用する不動産ファンドへの投資は、基本的に全ての作業をホームページ上で行える仕組みとなっています。投資を始めたいと思ったら、今すぐにでも取り掛かることが可能なのです。

 

LCレンディングの提供する商品の場合、投資の手順は以下のような流れになります。

 

①はじめに口座開設の申し込みを行います(なお、LCレンディングの場合には投資口座開設時の事務手数料や口座管理料等はかかりません)。

 

②投資口座が開設したら、投資する金額を入金します。この投資口座の入金残高の範囲内で、各投資案件へ投資する仕組みとなっています。

 

③投資する商品を選びます。各商品の概要情報を一覧で確認し、自分の投資目標と合致する案件を検索します。

 

気になる案件があれば、確認し、運用利回りや担保・保証の内容など商品の詳細をチェックします。また、各案件ごとの投資収益を、ホームページ上でシミュレートすることも可能です。

 

④投資したい案件が決まったら、投資の申し込みをします。最低投資金額を確認し、投資金額を入力します。その際、所定の交付書面を確認し同意する作業も必要となります。

 

⑤申し込みを終えて受付完了の画面が表示されたら、投資申し込みは完了です。

分配された金額をそのまま「再投資」することも可能

そして、募集期間が終了し、融資実行日を迎えた場合に、投資された金額は借り手の口座へと移動します。

 

その後、借り手からは、決められた返済計画にしたがって、元本・利息がLCレンディング社に返済されます。こうして、返済された資金は、毎月の分配日に投資した人の投資口座へ分配されます。この分配された金額は、そのまま次の投資案件に再投資することも可能です。

 

[図表]ホームページのイメージ

 

(募集ファンドの一例)

ローンファンドの募集条件や現在の募集状況などを示した場面。ローンファンドへの投資はホームページ上で全て行えます。
ローンファンドの募集条件や現在の募集状況などを示した場面。ローンファンドへの投資はホームページ上で全て行えます。

本連載は、2016年3月28日刊行の書籍『ローリスクで年利7% 1万円から始める不動産ファンド投資』から抜粋したものです。その後の税制改正等、最新の内容には対応していない可能性もございますので、あらかじめご了承ください。本書に記載された情報に関しては万全を期していますが、内容を保証するものではありません。また、本書の内容は著者の個人的な見解を解説したものであり、著者が所属する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではありません。本書の情報を利用した結果による損害、損失についても、出版社、著者並びに本書制作関係者は一切の責任を負いません。投資のご判断はご自身の責任でお願いいたします。

ローリスクで年利7% 1万円から始める不動産ファンド投資

ローリスクで年利7% 1万円から始める不動産ファンド投資

小山 努

幻冬舎メディアコンサルティング

投資で資産を増やさなければ、将来の見通しが立たない――。 一般のサラリーマンの間でも、企業や社会保障に頼らずに資産をつくるしかないと、「貯蓄から投資へ」向かう傾向が強まっています。 本書では、理想先な投資先とし…

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