フィリピン不動産投資で「購入を避けるべき物件」とは?

前回は、フィリピンの治安レベルと、不動産投資をする際に知っておくべき防犯対策について説明しました。今回は、購入を避けるべき物件について見ていきます。

プールサイドの部屋、南向きの部屋はオススメしない

フィリピン人は賑やかに騒ぐことが大好きです。プールビューの部屋は購入してもよいですが、プールサイドの部屋は選ばないほうがよいでしょう。パーティールームの近くにある部屋も同様で、隣人の騒音に悩まされることが想定されるので避けましょう。

 

 

日本では日当たりの良い南向きの部屋が好まれますが、フィリピンの気候は暑いので北向きが人気です。特に安い物件は窓ガラスの質が低いので、部屋の中がとても暑くなります。

 

他の物価に比べて電気代が高く、おおよそ日本と同程度です。そのため光熱費がかかってしまいます。

水没の心配はあまりないが、格安物件の最上階は要注意

また連載10回目で紹介したようにペントハウスはオススメですが、格安物件の最上階は雨漏りするリスクがあるため、買わないほうがよいでしょう。

 

雨季には1日に1度1時間ほど、スコールのような大量の雨が降ります。立地によっては物件の前にある道路が水没することもありますが、建物自体が水に浸かることはありません。道路の水も足首が浸かるぐらいで、水もすぐに引いていきます。

 

ただ、年に1~2回ほどは台風が直撃すると、雨水が3日くらい引かないこともあります。そのときは日本大使館から「外出を控えてください」と連絡が来て、私たちの会社も休みになります。

 

 

購入される投資家には気候による水没の可能性をお伝えしていますが、知らなければ驚いてしまうと思います。建物自体が水に浸かることはなく、それほど心配するようなことはないのが実情です。

本連載は、2016年2月27日刊行の書籍『億万長者になりたければ、フィリピン不動産を買いなさい』から抜粋したものです。その後の税制改正等、最新の内容には対応していない可能性もございますので、あらかじめご了承ください。

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連載「フィリピン不動産投資」が資産形成に最適な5つの理由

株式会社ハロハロホーム Founder

1979年、愛知県生まれ。大原簿記専門学校卒業後、アパレル会社での勤務をへて、2000年、同業種で独立。同年自社ブランドを立ち上げ、卸、直営店舗を展開。その後、海外生産拠点を背景にOEM事業を開始。2005年にフィリピンに行き、1人のタクシードライバーに人生の生き方を考えさせられ、同地にて為替&アテンドビジネスをはじめ、もともとの事業を売却。その後、2007年にコンサル会社、2009年にPR会社を設立。2010年にフィリピンでオフショアのシステム会社を経営するO氏と出会い、同年Hallohallo incの立上げに従事する。

2014年にHallohallo Home incを立ち上げ、Hallohallo Assets、System、Travel、WebTV、Design、Builder、Exercise、Life、School、Maintenance、Architect、Salon、Clinic、Spaやストリートチルドレン復学プログラム等、多くの新規事業をアライアンス事業として立ち上げる。

著者紹介

ハロハロホーム マニラ本社 Director

ハロハロホームは、フィリピンのメトロマニラ首都圏のビジネス中心地マカティ市に本社を構え、フィリピン不動産投資や、フィリピンの土地販売を手がける企業。賃貸仲介サイトの運営、不動産管理、メンテナンス、内装、転売のサポートなど、購入・管理・売却まですべて対応できる強みを持つ。

著者紹介

億万長者になりたければ、 フィリピン不動産を買いなさい

億万長者になりたければ、 フィリピン不動産を買いなさい

鈴木 廣政・渡辺 頼子

幻冬舎メディアコンサルティング

止まらない人口減少、オリンピック相場の反落、不動産市場の縮小――国内不動産暴落のXデーは、刻一刻と近付いています。これを裏付けるように、事実、家賃下落や空室率上昇などの問題は年々深刻化しているのです。そんな中で…

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