ビジネスの成功を実現する、人生の師匠の探し方・出会い方

今回は、ビジネスの成功を実現する、人生の師匠の探し方・出会い方を見ていきます。※本連載は、企業のビジネス構築やブランディング等をプロデュースするウェーブリンク株式会社の代表取締役・稲村徹也氏の著書、『お金を稼ぐ人は何を学んでいるのか?』(きずな出版)の中から一部を抜粋し、「成功」を手にするために必要な「学び」の重要性と、それを「お金」に換えるためのポイントを紹介します。

私にとって最初のメンターは、元経営者のホームレス

前回の続きです。

 

私にとって最初のメンターはホームレスのおじさんでしたが、幸いなことに、このおじさんは現役ではないとはいえ、経営者としての経験がありました。

 

当時の私は、経営の「け」の字も知りませんでした。だからホームレスになっていたのですが、その私に元経営者のホームレスのおじさんは、自身の体験談として、私が知らないさまざまな世界を教えてくれたのです。

 

再チャレンジの熱意が高まりつつあった私にとって、このメンターの体験談は貴重で有意義でした。そこには成功体験とともに失敗談も多く含まれていて、社会的にひよっ子だった時代の私にとって、大いなる指針を与えてくれるものでした。

 

今後の、もしくは今の自分に必要なことを教えてくれるのが師匠だとすれば、まさしく彼は適任でした。社会復帰へのモチベーションを上げてくれたし、復帰後に起業しようという目標を与えてくれたし、起業後のノウハウも教えてくれたからです。

「制約」を外せば、出会いは飛躍的に増える

「メンターはこういう人じゃなければならない」

 

そういう制約を外してみると、自分のためになる師匠の数は飛躍的に増えると思いますし、そんな出会いのチャンスも膨みます。最初のうちは、もっと単純に、


「自分に備わっていないものを与えてくれる人」
「自分に足りないものを補ってくれる人」

 

といった基準で、メンターを探してみるのもいいかもしれません。私の場合は、結果的に世界の超一流から学ぶ、というところに落ち着きましたが、最初からそうしていたわけではなく〝学び〟を継続していくなかで自然とそういう方向に導かれていきました。

 

この場合も、コツコツとグランドフィナーレに向かうのが大切なことと言えるでしょう。いきなり超一流の教えを授かるより、段階的に理解を深めて最後にラスボス的なメンターの教えを乞うほうが、吸収も理解も早いからです。

「その他」この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます

「エトセトラ」この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます

連載超一流と呼ばれる人たちが「貪欲に学び続ける」理由

ウェーブリンク株式会社 代表取締役

NEWHORIZON株式会社代表取締役。経営コンサルタント業、集客、マーケティング、人材教育業、投資会社などを経営。
石川県金沢市生まれ。2000年続く能登比咩神社の家系の末裔。21歳で人材アウトソーシング業創業。株式上場を目指し年商20億円の企業に成長させる。当時、銀行の貸し渋りや、規制や制限の問題で、資金が続かず倒産。30歳で億単位の借金を背負う。その後、再スタートをきり、経営コンサルティング業や集客、マーケティング、人財教育業、投資会社など各々億単位の年商をあげる複数の会社を経営。現在は、欧米や中国などの世界の超一流人と公私ともにかかわりながら、自らの学びや経験を交えたビジネスセミナーも開催している。日本のレベルを世界基準にするために、セミナー講師、企業のビジネス構築、マーケティング、ブランディングをプロデュースしている。著書に『世界の超一流から教えてもらった「億万長者」思考』(日本実業出版社)がある。

著者紹介

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

登録していただいた方の中から
毎日抽選で1名様に人気書籍をプレゼント!
会員向けセミナーの一覧