節税効果も大きい!? 「新築マンション」投資のメリット

前回は、方法によっては大きな利益が期待できる「マンション一棟買い」の概要を紹介しました。今回は、「新築マンション」投資のメリットを見ていきます。

入居者がつきやすく、空室リスクを抑えられる「新築」

投資用の賃貸住宅を購入する時に考えるべき大きな選択肢として「新築を買うか、中古を買うか」があります。それぞれメリットとデメリットがあるので、購入者の特性やニーズに合わせて選ぶと投資効率がよくなります。

 

新築のメリット①:品質に安心感がある

 

新築の物件には経年劣化がないので、品質が均一です。建物の設備も最新のものが導入されており、「瑕疵(かし)担保責任」と呼ばれる補償責任に基づいて、販売会社が対応してくれるので安心です。

 

新築のメリット②:入居がつきやすい

 

新しい物件は入居者にとってはとても気持ちがいいものです。新築や築浅の物件はそれだけで人気が高いので、空室リスクを抑えることができます。

管理業務を請け負ってくれる販売会社も

新築のメリット③:提携ローンなどがあり資金が借りやすい

 

新築物件の販売会社には金融機関と提携して顧客向けのローンを用意しているところが多くあります。申請が簡単で融資が下りやすいので、資金調達の労力を省けます。

 

新築のメリット④:コストパフォーマンスの高い管理業務が提供されることも

 

新築物件を販売する会社の中には管理業務を請け負っているところがあります。管理会社を自分で探して委託する手間が省ける上、販売を本業とする会社は「管理業務はサービスの一環」と位置づけていることが多いので、安価で良心的な管理業務を提供しているケースが多くあります。

 

新築のメリット⑤:節税効果が大きい

 

新築物件は税金を申告する時に建物を建物本体47年と設備15年に分けて扱うことができるので、短期間でより高い節税効果が生まれます。高収入で高い税金を支払っている勤務医にとっては非常に大きなメリットです。

本連載は、2016年8月10日刊行の書籍『医師のための 新築ワンルームマンション投資の教科書』から抜粋したものです。その後の税制改正等、最新の内容には対応していない可能性もございますので、あらかじめご了承ください。

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連載多忙な医師のための「新築ワンルームマンション投資術」

株式会社For Realize 代表取締役

1974年生まれ。大学卒業後、一部上場不動産会社10年間勤務。 その後、マンションデベロッパーで取締役を務め、2011年株式会社For Realizeを設立して代表取締役に就任。 これまでに扱った不動産取引は数千件以上。 自身でも収益不動産を数多く所有し、マンション経営を行っている。

著者紹介

医師のための新築ワンルーム マンション投資の教科書

医師のための新築ワンルーム マンション投資の教科書

岸 洋嗣

幻冬舎メディアコンサルティング

高齢化や医師不足によりハードワークを強いられる現代の医師。寝る間も削り働く現状では資産形成など二の次という人が少なくない。しかし、かつては預けるだけで資産形成ができていた預貯金も、超低金利と進むインフレ、そして…

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