不動産投資における「新築ワンルームマンション」の優位性

前回は、多忙な医師に不動産投資が向いている理由を取り上げました。今回は、不動産投資における「新築ワンルームマンション」の優位性を見ていきます。

不動産投資の中で最も手軽でリスクが低い!?

不動産投資の中で最も手軽に始められ、リスクが低いのが、これから紹介する「新築ワンルームマンション投資」です。ワンルームマンションとはその名の通り、一部屋の単身世帯者向け住宅です。分譲マンションの場合はすべてが鉄筋コンクリート造になります。

 

マンションは所有者単独で所有する「専有部」とエントランスやエレベーター、廊下、非常階段などの所有者全員が共有する「共用部」に分かれます。一般に専有部分は壁で仕切られた内側だけで、各部屋に付属するバルコニーも共用部の専用使用とされています。

 

バブル期のワンルームマンションは専有面積16平米前後の物件が多く、キッチンは簡易なミニキッチン、お風呂やトイレ、洗面台はビジネスホテルに多い三点式ユニットバスが主流でしたが、2000年頃からは、より広く、より居住性の高いものへと移行しています。

 

専有面積は20〜30平米で、玄関から入ると廊下があり、両サイドにキッチン、トイレ、バスルームなどの水回りが配置されています。昔のワンルームマンションに比べるとスペックの高いシステムキッチンやテレビモニター付きインターホンなどのセキュリティが充実している物件が主流になっています。

重視されるのは、都心部へのアクセスなどの利便性

なお、図表の左側の間取りのように部屋とキッチンがドアや壁で仕切られているものは、厳密には「1K」と言い、右側の間取りのように、キッチンと部屋の間に仕切りがないものを「ワンルーム」と言いますが、本書ではいずれの場合も「ワンルーム」として扱うことにします。

 

入居者はほとんどの場合、学生や若いサラリーマン、OLなどの単身者なので、立地については都心部へのアクセス性など利便性が一番重視されます。

 

[図表] ワンルームマンションのイメージ

本連載は、2016年8月10日刊行の書籍『医師のための 新築ワンルームマンション投資の教科書』から抜粋したものです。その後の税制改正等、最新の内容には対応していない可能性もございますので、あらかじめご了承ください。

「不動産」この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます

「国内不動産」この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます

連載多忙な医師のための「新築ワンルームマンション投資術」

株式会社For Realize 代表取締役

1974年生まれ。大学卒業後、一部上場不動産会社10年間勤務。 その後、マンションデベロッパーで取締役を務め、2011年株式会社For Realizeを設立して代表取締役に就任。 これまでに扱った不動産取引は数千件以上。 自身でも収益不動産を数多く所有し、マンション経営を行っている。

著者紹介

医師のための新築ワンルーム マンション投資の教科書

医師のための新築ワンルーム マンション投資の教科書

岸 洋嗣

幻冬舎メディアコンサルティング

高齢化や医師不足によりハードワークを強いられる現代の医師。寝る間も削り働く現状では資産形成など二の次という人が少なくない。しかし、かつては預けるだけで資産形成ができていた預貯金も、超低金利と進むインフレ、そして…

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

登録していただいた方の中から
毎日抽選で1名様に人気書籍をプレゼント!
会員向けセミナーの一覧