セブ島最大のインフラ建設会社の会長に聞く「開発への想い」

今や世界有数の成長国といえる「フィリピン」。日本の富裕層による不動産投資なども進むなか、投資先として特に注目を集めているのが「セブ島」である。本連載では、現地最大のインフラ建設会社と日本のハロハロホームが手がける巨大開発プロジェクト「ハロハロエデン」の全貌とともに、購入ステップなどの詳細情報を探っていく。最終回では、プロジェクトを進める現地最大インフラ会社デュロスランドの会長であるラファエリト・バリノ氏の「想い」を伺った。

フィリピンの一大拠点セブ島に集まった「最高のチーム」

ラファエリト・バリノ氏 デュロスランドは「ウッドランドプロジェクト Produced by ハロハロエデン」の建設施行・開発を手がけています。

 

フィリピンという国全体を地図でご覧いただくと、セブ島エリアは国の中央あたりに位置しています。地勢でいえば、フィリピンの中心はセブ島であると捉えてもいいでしょう。そうした恵まれた位置に存在するセブ島エリアには国際空港(マクタン・セブ国際空港)もあり、日本などのアジア諸国をはじめ、各国から多くの人が訪れています。また、セブには輸出入の一大拠点となる港があるので、海外から届けられた物資はセブを経由してフィリピン全土に届けられているのです。セブは人々の往来、物品の流通といった側面から見てもフィリピンの中心といえる、とても重要な地域といえます。

 

 

さらに、2018年には国際空港に新ターミナルの開設が予定されているので、人やモノの往来はますます活発になることでしょう。現在も、セブ島エリアには日本企業の子会社や支社が30前後開設されており、ビジネスにおいても日本との交流が活発に行われている状況です。

 

我が社はセブ島エリアを中心に、フィリピンで公共事業に幅広く参画し、大規模なインフラの建設・整備などを担う一方で、レジデンシャルビル、商業施設、ゴルフ場などの建設も数多く手がけてきました。そんな我が社に、数年前から日本企業、日本人ビジネスパーソンから新たなリゾート開発やコンドミニアム売買などに関する相談や、コラボレーションの打診がよく持ちかけるようになりました。

 

デュロスランド リト会長
         デュロスランド ラファエリト・バリノ会長

ハロハロホームとの出会いも、そうした過程での紹介からでした。ハロハロの持つ日本人向けのビジネスノウハウや人脈は、私たちにとっても非常に魅力的であり、大きな力になってくれると考え、このプロジェクトで協力しあうことになった、という流れです。今回のプロジェクトにはハロハロホームをはじめ、心から信頼できるパートナーが数多く参加してくれています。まさに最高のチームです。

 

ウッドランド(ハロハロエデン)の実現は、私にとっても大きな夢であり、その夢を実現するために素晴らしい仲間たちとともに完成を目指し、その後の成長を見守っていくことができるのは、たいへんな喜びです。これからが楽しみで仕方ありません。

 

ウッドランドは、200ヘクタールという広大な土地に、素晴らしいタワー型コンドミニアム群を建設し、穏やかな時間を過ごすことができる抜群の環境を整備するという、“夢の街”を誕生させるという壮大な計画です。そうした場を日本の皆さまに提供できることに、私も幸せを感じています。

 

そういえば、200ヘクタールは日本では東京ドーム36個分に相当するそうですね。フィリピンではそうした表現をすることがないので、とてもユニークに感じました。とにかく、広大な土地です。ウッドランドは空港から15キロほどの距離にある、森林に囲まれたなかに立地しています。緑が豊かな、抜群のロケーションです。

 

コンドミニアムの近くではゴルフ場(リロアンゴルフ場)も建設中なのですが、こちらも緑の山々に囲まれていて、とても気持ちよくプレーすることができることでしょう。私自身もゴルファーですから、今回のゴルフコース建設にはとても強いこだわりを持って取り組んでいます。

敬意と親近感…日本の方の安息・くつろぎの場になれば

ラファエリト・バリノ氏 ゴルフ場や周辺のビーチなど、施設近隣に魅力的な場所は数多くありますが、私は、ウッドランド(ハロハロエデン)のいちばんの魅力は、静かで穏やかな安息の場であることだと考えています。ウッドランドは、仕事をリタイアした方が第2の人生を送るための場として、まさに最適です。もちろん、リタイアした方々だけでなく、日頃はビジネスパーソンとして精力的に働いている方が、しばしくつろぐための場としてもおすすめできます。年齢に関係なく、幅広い世代の方に満足していただける環境が、ウッドランドには備わっています。

 

たとえば、ゴルフ。日本には社内のゴルフコンペであったり、接待としてゴルフを楽しんだりといった、ゴルフを通じたコミュニケーションの文化がありますね。ウッドランドは、そうした場として活用するにも適しています。

 

デュロスランド リト会長 / ハロハロホーム 鈴木氏
デュロスランド ラファエリト・バリノ会長 / ハロハロホーム 鈴木氏

またビーチリゾートもオススメです。スキューバダイビングをすれば、稀少なジンベイザメにも出会えるかもしれません。スパでくつろぐのもいいでしょう。海関連のアクティビティが盛んなセブ島エリアでは珍しく、ハイキングや自然散策といった山関連のアクティビティも充実しています。さまざな楽しみ方ができるところも、ぜひご注目いただきたいポイントです。

 

 

 

 

私は、日本に対する敬意と親近感を強く抱いています。日本人が大好きです。そんな日本の皆様に自信を持って紹介できるウッドランド・ハロハロエデンに、ぜひご期待ください。

取材・文/漆原 直行
※本インタビューは、2017年7月27日に収録したものです。

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株式会社ハロハロホーム Founder

1979年、愛知県生まれ。大原簿記専門学校卒業後、アパレル会社での勤務をへて、2000年、同業種で独立。同年自社ブランドを立ち上げ、卸、直営店舗を展開。その後、海外生産拠点を背景にOEM事業を開始。2005年にフィリピンに行き、1人のタクシードライバーに人生の生き方を考えさせられ、同地にて為替&アテンドビジネスをはじめ、もともとの事業を売却。その後、2007年にコンサル会社、2009年にPR会社を設立。2010年にフィリピンでオフショアのシステム会社を経営するO氏と出会い、同年Hallohallo incの立上げに従事する。

2014年にHallohallo Home incを立ち上げ、Hallohallo Assets、System、Travel、WebTV、Design、Builder、Exercise、Life、School、Maintenance、Architect、Salon、Clinic、Spaやストリートチルドレン復学プログラム等、多くの新規事業をアライアンス事業として立ち上げる。

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