「夢の実現」をイメージする重要性とは?

今回は、「夢の実現」と「イメージ」に関する筆者の経験談を紹介します。※本連載は、激安自販機を展開する株式会社サンエイの代表取締役、松岡祥一氏の著書、『たった3台の中古自販機から年商30億円企業に! 100円玉で人生の「放浪者」から「成功者」になった私の転身術』(合同フォレスト)の中から一部を抜粋し、成功する経営者の行動学について説明します。

「夢が叶った後」を具体的に考えてみる

夢を叶えようとするときは、「ああなったらいいなあ」「こうなったらいいなあ」という、願望を思い浮かべるだけでは、なかなか実現しないことが多いもの。

 

あなたが夢の実現に向かうスピードを、ぐんと早めるコツがあります。それは、夢が叶った後、なにをしているか、そしてそのときはどんな気持ちでいるかまでイメージするのです。

 

たとえば、家が欲しいと思っているとします。「どうか、家が手に入りますように」と思うだけではなく、「家が手に入ったら、ここにこんなテーブルを置こう」「友人を呼んで、このテーブルで一緒にご飯を食べたら、楽しいだろうな」という状況までイメージしてみましょう。

 

また、収入を2000万円に増やしたいときは、「増えるのが当然」という気持ちで、その増えた分でなにをするかまで具体的に考えます。

 

「この投資信託を買う」「母親をヨーロッパに連れていく」、さらにその投資信託がどれだけのパフォーマンスをあげるか、また、お母さんとヨーロッパのどの国に行ってなにをしてどう感じるかまでイメージするのです。

「部屋の窓から見える海」までイメージしていた筆者

私も、「40歳になったら、セミリタイヤして沖縄に住む」といった突拍子もない夢でさえ、叶うことが当然という気持ちでいました。

 

毎日、部屋の窓から見える海や、暖かい風に吹かれて庭でのんびりしている自分、そして、楽しそうに笑っている家族の姿を思い浮かべていたのです。ときには、あまりにもリアルにイメージが浮かび、ワクワクして眠れない日もありました。そんな日を重ねた結果、私は夢を叶えることができたのです。

 

「家が欲しいな」と思っているだけでは、「そうは言っても、今のお給料じゃ都内に家を買うのは無理だな」「35年もローンを組んで払えるかな」などという、夢を否定する気持ちがすぐに湧いてきます。

 

そんなマイナスな考えに夢を乗っ取られないよう、叶った後のこともイメージするといいのです。

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連載3台の中古自販機から「年収30億円企業」を育てた社長の行動学

株式会社サンエイ 代表取締役

1974年、大阪府羽曳野市生まれ。中学卒業後、鉄筋工、鳶、板前見習い、漁師、トラック運転手、線路工事などの職を転々とし、23歳のときに知人の勧めで自動販売機で飲料の販売を始める。
その後25歳のときに、飲料販売を営む「スーパードリンク」を興す。激安自販機、飲料の卸売事業を展開しながら、売り上げを30億円にまで伸ばす。
40歳のときに、M&Aで会社を売却し、以前からの夢であった沖縄に家族とともに移住。現在は福岡で株式会社サンエイを設立、激安自販機を展開し、沖縄で起業家を目指す若手の育成に励んでいる。
また、沖縄でスタートしたジャンボニンニクを特産品にする農業ビジネスは、体験型農業、ふれあい動物園、宿泊施設などの建設企画にも発展。同時に、カンボジアでNGO活動を活発に行っており、学校の設立や慈善事業などにも力を入れている。

著者紹介

たった3台の中古自販機から年商30億円企業に! 100円玉で人生の「放浪者」から「成功者」になった私の転身術

たった3台の中古自販機から年商30億円企業に! 100円玉で人生の「放浪者」から「成功者」になった私の転身術

松岡 祥一

合同フォレスト

以前は、どんな仕事をしてみても興味が持てず、いつも「どうやってサボったろか」「早く遊びに行きたい」などとばかり考えていました。 そんな私が、どうやって夢を持つようになったか。そして、夢や目標を次々と実現すること…

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