京都市で資産価値の高い「田の字地区」で注目すべきエリア

前回は、京都の不動産投資でターゲットにすべき「エリア」について取り上げました。今回は、京都市で資産価値の高い「田の字地区」で注目すべきエリアを見ていきます。

資産価値が落ちにくく、空室リスクも低い「田の字地区

先ほども少し触れましたが、京都市で一番資産価値の高いエリアは「田の字地区」と呼ばれるエリアです。田の字地区とは、北は御池(おいけ)通、南は五条通、東は堀川通、西は河原町通、この通りに田の字を描くように囲まれた地域を指します。

 

この地区はここ数年でバブルと言っていいほどの値上がりを見せ、分譲された新築マンションも即完売するほどの人気です。価格も高いので利回りは出ませんが、資産価値が落ちにくく、空室リスク、家賃の値下がりリスクも低いのでチャンスがあればぜひ購入しておきたいエリアです。

田の字地区の中でも「烏丸・河原町エリア」に注目

まず田の字地区の中でもど真ん中に位置する「烏丸」エリアは京都のビジネス街として中心的な場所です。金融機関やオフィスビルが集中していて、有名百貨店などの商業施設も集中しています。

 

東西に走るのは「四条通」で、この下を阪急京都線が通っており、「烏丸」駅があります。そして四条通と南北に走る烏丸通の交差するのが「四条烏丸」の交差点で、南北に延びる地下鉄烏丸線の「四条」駅もあります。

 

次に田の字地区のど真ん中「烏丸」から東に鴨川手前に位置するのが、「河原町」エリアです。阪急京都線のターミナル「河原町」駅を中心としたこのエリアは、京都の市街地のやはり中心部で、烏丸から四条通をずっと河原町まで繁華街が続いています。さらに鴨川の風景が相俟って風光明媚なスポットとして観光客にも人気のエリアです。四条と河原町通の交差する四条河原町の交差点は、平日でも観光客でいっぱいです。

 

田の字地区は東京などと比べても非常に地価が高く、限られた場所しかないためにほとんど新規の建設余地がありません。そのため、もし田の字地区の収益物件に出会えれば非常に幸運です。このエリアは、富裕層のセカンドハウスとしての高級マンションなど、坪数百万円という販売価格でマンションが売り出されるケースが多くなっています。

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連載市内のエリアごとに見る「京都不動産」の特徴

日本ホールディングス株式会社 代表取締役

1992年に日経ビルディング(現日本ホールディングス)の設立に参加。2011年、代表取締役に就任。顧客最重要の姿勢を徹底し、京都で唯一の投資用マンションディベロッパー会社を牽引。全国各地での新聞社等主催不動産投資セミナー、フェアにて多数の講演実績を持ち、京都の魅力を説く。

著者紹介

誰も知らない京都不動産投資の魅力

誰も知らない京都不動産投資の魅力

八尾 浩之

幻冬舎メディアコンサルティング

近年、不動産投資人気が過熱しており、将来の年金不安や資産運用など財テクの必要性から不動産投資を始める人が増えてきています。しかし、ブームが起こると競争が激化し、都市部では価格の高騰や建築コストの増加でマンション…

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